時計を高く買取してもらうには?ロレックスの高額買取方法

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スイス発祥の時計ブランド「ロレックス」は、世界中に愛されているブランドとして知られ、日本にもたくさんの愛好家がいます。
そして、ロレックスは買取市場でも値崩れしないブランドとして、高い買取価格をキープしているのが特徴です。

今回は、なぜ、ロレックスが買取市場でも人気なのか、また、少しでも買取を実現するためのポイントなどを解説します。

ロレックスの買取価格が高い3つの理由

どんなブランド品であっても、中古品であれば買取価格は下がるものです。
当然の話ですが、中古で安く入手したものは買取価格も安くなります。

しかし、ロレックスの場合は、中古でも買取価格が高額になることが多いブランドです。
なぜ、ロレックスの買取価格は、数多い時計ブランドのなかでも価値があるのでしょうか。

市場に出回っている個数が少ない

理由のひとつは、人気ブランドでありながら市場に出回っている個数が少ないことが挙げられます。
ロレックスの特徴は大量生産を行わずに、一つひとつを精魂込めてつくり上げているのが特徴です。
そのため、ロレックスの流通量は毎年抑えられています。

中古販売店にとってもロレックスは価値のあるブランドです。
販売店側としては、常に店頭にロレックスを並べておきたいという気持ちがあります。

しかし、流通量が少なく慢性的な品不足なので、なるべくロレックスの在庫を持ちたい販売店側は、常に買取を受け付けています。
新品・中古品に限らずロレックス所有者が、積極的に売ってくれるように高額の買取価格を設定しているのです。

実用性を重視している

ふたつ目の理由は、高級ブランドでありながら実用性を重視している点が挙げられます。

高級ブランド志向の時計、機能性に優れた時計、このふたつのどちらかにあてはまる時計はありますが、高額でありながら実用性のある時計は、それほど存在しません。
その少ない例の最高峰に位置するのがロレックスなのです。

ロレックスが腕時計の世界において残した功績は計り知れません。

ねじ込み式になっている裏ぶたとリューズを合体させて3900m防水を記録している防水機能、金属塊をくりぬいてできたオイスターケースなどは、ロレックスが作り上げた世界水準の基本機能です。
また、デイトジャストや自動巻き機構などもロレックスが開発・導入しました。

このようにロレックスの歴史は、実用性の向上を目指し続けた取り組みといってもいいでしょう。
ただの高級ブランドではない、日常生活に根ざした腕時計であり続けることが、買取市場でも人気のある理由なのです。

優れた耐久性

3つ目の理由は、優れた耐久性を持っている点です。

ロレックスには多くのモデルがあり、そのどれもが耐久性の高い素材で構築されています。
その耐久性は、少量生産によるつくり込みによる技術も関係しています。

高品質な素材の開発と導入、長年使用できるムーブメント、綿密なつくり込みにより時計業界屈指の耐久性を生み出しているのです。
そのため、中古品になっても耐久性は衰えずに高品質を保つことができ、数十年経過してもメンテナンスをほどこせば問題なく使用し続けることができます。

何十年経っても劣化しにくいため、買取の価値が下がることがなく高い買取査定額になる確率が高くなるのです。

査定印象を少しでもよくするポイントとは?

購入時にあった付属品を揃える

ロレックスを少しでも高額で買取できるようにするためには、まず、購入時にあった付属品をすべてそろえることです。

ロレックスに限らず買取に製品を出す場合は、付属品も重要な査定項目に含まれます。
ロレックスの付属品といえば、ロレックスが収納されていた箱、保証書、小冊子、タグです。

ブレスレット部分を調整した場合は、取り外したブレスレットの部品もそろえましょう。
ロレックスの場合、箱があれば5,000〜1万円、保証書があれば1万円以上も査定額に影響を与えます。
特にブレスレットの部品は重要であり、有無によって査定額は少なからず変化するのでしっかりと用意しましょう。

オーバーホール証明書

また、過去にオーバーホールをした場合、その証明であるオーバーホール証明書を買取時に提出すると、査定ポイントが高くなります。

証明書の提出により、しっかりとオーバーホールされたという評価となり、査定額に影響を与えるのです。
ただし、買取直前にオーバーホールをしても、査定額にはそれほど良い影響はないといってもいいでしょう。3

年に1度ほどの頻度でオーバーホールをしていて保証書によりそれを証明できれば、ロレックス内部の状態がほぼ異常なしと判断され、査定において有利となります。

しかし、買取専門店のほとんどが買取後に製品のメンテナンスを行うので、査定印象をよくするための買取直前のオーバーホールは意味がありません。
ただ、オーバーホール費用だけがかかって、無駄な出費になるといってもいいでしょう。

見た目の印象

そして、買取に出す製品は、見た目の印象も大事です。
買取に出す前にきれいにして汚れを落とすようにしましょう。

専用のクロスやセーム革でそれほど力を入れずに磨くことが大事です。
力を入れ過ぎて磨くとロレックス本体を傷める・表面に傷を付ける可能性があるので、注意しなくてはいけません。

狭い隙間にはホコリや砂などがたまっているので、歯ブラシや爪楊枝など細いものを使うと、きれいに掃除できます。

ロレックスを買取に出す前に情報収集

ロレックスを買取に出す前に、ロレックス買取に関するさまざまな情報を調べることも重要です。

中古市場の販売価格を調べる

まず、自分が所有しているロレックスが、中古市場でどれくらいの価格で販売されているか、しっかりと把握しなければいけません。

なぜ、把握が必要かというと、中古品の価格を知ることによって買取の際に安心して交渉ができるからです。
買取価格は、中古販売価格や人気モデルによって変化します。

中古でも高額価格に設定されている製品が、買取価格では安い査定額という例はありません。

情報を把握することによって「中古市場でこんなに人気のあるモデルがこの買取価格では、おかしい」と、怪しい査定結果を疑うことができるのです。
中古販売価格の相場を頭に入れておくと、自分で納得できる買取が実現します。

買取市場において、特にロレックスは為替の影響で価値が変動しやすいアイテムなので、実勢価格を調べておくことが重要です。

買取相場を知る

中古販売価格を調査すると同時に、実際の買取価格の相場を知ることも大切です。
買取価格は、買取専門業者が公式サイトで表にして公表しているところもあれば、していない業者もいます。

相場不明の業者には、電話やメールで連絡をしてロレックスの詳細(購入時期、状態など)を伝えれば、ある程度の査定額を教えてくれるところもあります。
業者ごとの相場を調べる場合は、1〜2社で済ませるではなく、なるべく多くの業者のことを調べると、より充実した相場情報を得ることが可能です。

買取相場がわかれば、自分のロレックスの買取での価値を知ることができ、査定の際に役立ちます。

一括査定サービスを利用する

業者を1社ごと調べるのが面倒な場合は、一括で数社の査定額がわかるサービスもあるので利用してみましょう。
そして、ロレックス買取に強い業者を選ぶことも重要です。

ロレックスを買取対象としている業者は多数存在しますが、そのなかでも高級ブランド時計の買取に特化したもの、買取に力を入れているところもあります。

そのような業者は、ロレックスに関する知識の豊富な査定担当者が在籍しているケースが多いです。そのため、正当な査定スキルでロレックスの買取査定をして、価値のあるものには正しい評価をしてくれます。
また、ロレックスの査定実績が多くあることを宣伝しているところも、信頼できる業者といえるでしょう。
そのような信頼できる業者を探して買取依頼することも、ロレックスの買取に関しては大事なのです。

買取に関する知識を持てば、安心して買取できる!

いくら、ロレックスが高級ブランド時計だからといっても、必ず高額で買取されるとは限りません。

高額買取を実現するためには、事前にさまざまなロレックスに関する中古・買取市場を調べるなど、高額買取・実現に向けて、準備をする必要があるのです。
入念な下調べや準備をしっかりと行えば、予想以上の査定額が出て、思わぬ臨時収入を得ることもできるでしょう。

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